社内コミュニケーションの課題を仕組みで解決!(実は85%の企業が課題を抱えている)

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第01回 2020.11.04 / 最終更新:2020.11.04

社内コミュニケーションの課題を仕組みで解決!(実は85%の企業が課題を抱えている)

皆さん、はじめまして。

南波真之と申します。

今回から、コラムを担当させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

皆さんの職場では、「社内コミュニケーション」は問題ないですか?

 

【HR総研】「社内コミュニケーション」に関するアンケート調査によると、

「社員間のコミュニケーション不足が業務の障害になるか」という質問に対し、

なんと95%が障害になると感じており、

また、「自社において社内のコミュニケーションに課題があるか」という質問には、

会社規模に関わらず85%が「課題がある」と答えています。

 

つまり、

「社内コミュニケーション」に対して、全く問題無いと感じている企業はほぼ存在せず、実に85%以上の人が「問題ある」と答えているという現状があります。

 

そんな社内コミュニケーションを円滑にするにはどうしたら良いでしょうか?

 

特に2020年からはコロナ禍の影響で、物理的なコミュニケーションの機会が減ったため、より真剣に考えるべき問題となりました。

個人個人の意識や行動の問題ももちろん大切ですが、企業体である以上、仕組みで改善していく必要があります。

 

仕組みで改善する1つの方法が、「社内情報共有サイト」です。

 

でも、わかります。

 

社内の情報共有サイトは現在存在している企業であっても、こんな問題があがりそうです。

  • 見る人はごく少数
  • 面白いコンテンツが無
  • そもそも見ている暇がない
  • サイトが見づらい

 

しかしこの、社内の情報共有サイトを円滑に稼働させることができれば、以下のような未来を描くことができます。

  • 情報サイトを作るという事自体にはそこまで時間を掛けず、どういった情報を提供していけばよいのかに時間を使うことができる
  • 運用にあたっては、アクセスの確認をしながら、現状を把握しながら改善を手間を掛けずに実現できる
  • 誰もが、社内の欲しい情報に簡単にアクセスできるようになる
  • そもそも会社のトップの伝えたいこと、各部署から全社に伝えたいことが浸透し、他部門のメンバーとのコミュニケーションの起点にもできる
  • その結果、業務効率が向上し業績への貢献ができる

 

実は、Microsoft 365とともに解決することができます。

それが、Microsoft 365を更に活用していくソリューションのInSiteです。

 

InSiteは、社内に散在する情報を一元化して、社員が必要な情報を届けるよう社内ポータルサイトを、短時間に作成することができます。

いままでMicrosoft 365のSharePointだけでなんとか管理共有をしようとしてきたという状況から脱出することができます。

さらに、社内情報をタイムリーに配信し、社員同士のコミュニケーション、社員情報の管理なども可能ですので、これからの全社員のコミュニケーションとしてはこれ以上無いソリューションとなっています。

しかも、情報はすべてクラウド上にあるため、安心です。

 

Microsoft 365を導入の法人の方で、社内共有の課題をお持ちの場合、ご利用を検討されている場合は以下のページをご覧の上、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

https://suzu1.shinwart.com/office365/Insite/

著者プロフィール(南波 真之氏)

平成の初期生まれ。今はWeb会社でのセールス、マーケティング、登壇をメインに担当し、その傍ら、ライティング活動も行う。
その他、独学でプログラミングを学習中。
自らの業務に活かすため、業務自動化のためにツールを作る。
新しい技術やサービスが大好きで、
最近は東京都内を裏路地メインに散歩することにハマっている。

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